【vol.149】歌詞の鳴る木(8期生 たまちゃん)

こんにちは!松岡ゼミ8期生のたまちゃんです。私は中学2年生の頃から女性アイドルが大好きなので、〇期生という響きに少しワクワクしています。今回は、先日松岡ゼミが主催したイベント「ピンポーン!」の中で、私が企画した「歌詞の鳴る木」というブースについてお話します。

まず、イベントに来場してくださった皆さん。そして、私のブースで桜のカードに歌詞を書いてくださった皆さん。本当にありがとうございました。60名以上の方の協力のお陰で、冬でも桜が満開になりました。私がこの企画をやりたいと思ったのは、ある歌詞がきっかけでした。

―花のない桜を見上げて 満開の日を想ったことはあったか?― 欅坂46『二人セゾン』

私はこの歌詞を、「まぶしい過去」と「輝かしい未来」という2つの捉え方があると思っています。つまり、「過去の満開」と「次の満開」。桜は、桜の木が枯れない限り、必ず満開の日が訪れます。それは、早い年もあれば、遅い年もある。人の人生も、死なない限り、満開の日が訪れるかもしれません。でも今は、満開にはほど遠いかもしれない。過去にまぶしい日々があったかもしれない。だからこそ、今は、満開の日を想像していよう。そんなことを考えながら、この曲を聴いています。この歌詞をきっかけに、「音楽の力を借りて、みんなと桜の満開を想像したい」という想いから「歌詞の鳴る木」を企画しました。なんとなく、満開にはならないと思っていたので、もっと大きい枯れ木を用意するべきだったなと少し、後悔しています。本当に、本当にありがとうございました。

最後にちょっとだけ、大学生に聴いて欲しい曲を紹介させてください!

① サイレントマジョリティー:欅坂46
「夢をみることはときには孤独にもなるよ 誰もいない道を進むんだ」

② 誰がその鐘を鳴らすのか?:欅坂46
SNSでの争いや誹謗中傷に焦点を当てた曲。「際限のない自己主張は ただのノイズでしかない」「一度だけでいいから 一斉に口をつぐんで みんなで黙ってみよう」

③ 黒い羊:欅坂46
「自らの真実を捨て白い羊のフリをする者よ 黒い羊を見つけ指を差して笑うのか?」
MVがおすすめ!自殺・LGBT・ネグレクト・就活生・いじめなどが取り上げられている。

④ エキセントリック:欅坂46
「普通なんかごめんだ 僕は僕でいさせてくれ」

⑤ 太陽は見上げる人を選ばない:欅坂46
「共存をしたことでどこかにもし影ができたなら 譲れることはないか 光はどこにあるか話し合えばいい」「この世に存在するだけで希望を持てるよ」

⑥ イメージの詩:吉田拓郎
「たたかい続ける人の心を誰もがわかっているなら たたかい続ける人の心はあんなには燃えないだろう」

⑦ ファンタ―ナモーレ:Snow Man
「全て楽しめるというTheory」

⑧ Fruits:坂口有望
「歩んできた道が見えないのは 超えてきた壁があるからさ」

⑨ 夢をかなえてドラえもん:mao
1番が有名やけど2番も素敵。「僕らの未来 夢がいっぱい溢れてるよ」

⑩ ビンクスの酒:「ONE PIECE」より
「何をくよくよ 明日も月夜」「どうせ誰でも いつかはホネよ」
笑顔をくれる!笑顔じゃないと歌えない曲。

⑫桜月:櫻坂46
「大人になって 夢や理想が思うようにならなくなっても あんなに美しい散り方ができたらな」
思うような人生じゃなくても、散ることにさえ希望があると思えた曲!

⑬最終の地下鉄に乗って:櫻坂46
「今すぐ死んだりはしない 急がなくたって そのうちみんな死ぬんだから」
大学生の今、未来に希望を見出せなくても、ただ生きているだけで良い!

⑭国境のない時代:坂道AKB
「世の中が変わり いつしか人が人を愛せない日が来たら立ち上がろう」

⑮yume日和:島谷ひとみ
「星をならべて空のボタン 夜のカーテンをとめてあげる」
どんなに眠れない夜も、この歌詞ですこし安心できる

読んでくださってありがとうございました。
↓おすすめのMV見てくださると嬉しいです。

自殺してしまった主人公が、悩みを抱える人々を助けにきます。1人1人役があるので(いじめられっ子、DV被害者、家族の介護、就活生、ネグレクトされた子ども など)メンバーの表情にも注目してください!

(8期生 たまちゃん)

【vol.148】本質と側面(8期生 ひな)

お久しぶりですひなです~

2023年末にもブログ書いたんですけどね。大急ぎでね。
あのときの内容はタイムマネジメントだったかな。
2024年は割と余裕のある生活です。まだ1月だけど。

今回は「本質と側面」についてです。

これを書こうと思ったのは、就活関連のメールが多すぎて、パソコンのメールフォルダを整理していたら懐かしいものを見つけたからです。
2021年4月21日。まさかの1回生。若ぁ~。
講義を聞いてふと考えたことというか、ずっともやもやしてた事というか。
これを先生はどう考えますか?っていう中々挑戦的なメールでしたわ。ようやるよな。

その時ずっと悩んでいたのは「偽善」について。小学校4年生の時に言われた「偽善者だね」の言葉を私は大学1年生になっても忘れることができていませんでした。
理由は傷ついたからと言うより、腹が立ったから。笑
だって私そんなこと言われる筋合いないわって思ってたから。
でも、その時の私は「私は偽善者じゃない」と言い切れませんでした。
何故か?
「偽善者じゃない」と思いながら、「果たして100%偽善者じゃないと言い切れるのか?」と思っていたからです。
100%善意だなんて言い切れるんだろうかと考えてしまった小学4年生のひなちゃんは、
「偽善者だね」と言われたとき、ただ黙る事しかできなかったんですねーーー

さて、これに対して先生がくださったお答えは、「偽善」か「善意」かは目に見えるものでも無く、自分の心の話なので、相手に「証明」する事はほぼ不可能に近い。でも、「うまく説明」することはできるという話でした。
このとき頂いたうまい説明については、今回の内容は少しずれるので省きますが、同時に教えていただいた「本質と側面」という考え方について、とても救われたので、ここで紹介します。

「本質と側面」について。

私が「善意」で行なった行動は私にとって間違いなく「善意」なんです。
「偽善」かも知れないと感じたのは、「ほんの一部の側面」に過ぎないと言うことです。

本質は「善意」、側面は「偽善」。

私が相手のために取った行動は、一部に「偽善」があったからといって、全て嘘な訳ではないし、「全てが偽善」であるわけでもないんです。そんな少しの側面に怖がらなくてもいいんです。

このメールを見返したとき、改めてこの「本質と側面」について考えました。

私は今、人生で一番優しい環境で生きています。
これは断然します。めっっっっっちゃ優しいでな!!!
何故なら、「考え方、意見、容姿全てにおいて否定されない」環境にいるから。
自分と違う考えに出会った時、「それおかしいよ笑」とか、「何その考え笑」とかっていう
否定的な意見に出会うことがあると思います。
でも、今の環境は「私は違うけど、あなたはそうなんだね」という、違いをそのまま受け折れてくれるものなんですね。やー生きやすいのなんのなんのって。
こんな優しい環境にいると、「自分も優しくありたい」と思うわけですね。

でも、ここで私はまた新たな悩みにぶつかってしまうんですね。
「優しくありたい」があまりに、相手の気持ちを考えすぎて自分の気持ちが分らなくなってしまうということです。
例えば、相手になんとも酷いことや不快なことを言われたり、行動をされたりした時、
何でそんなに酷いことするの!と怒りの感情を持ちながらも、「でも相手には私には思いつかない考えがあるのかも」と考えてしまい、「果たして相手が100%悪いんだろうか。私も悪いところがあったんじゃないか。こういう対応をされる要因があったんじゃないか」と、怒りきれない事がありました。

「優しく在る」とは、「自分の考えも否定しないで、相手を否定しない。違いをそのまま受け入れること」であったはずが、「相手を否定しないこと」とはき違えてしまったんですね。
「自分の考えも大切にすべき」はずなのに。

本質は「相手の行動に私は怒った」と言うことです。「相手ももしかしたら、私に対してなにか思うことがあったのかも…」と考えた側面があったとして、それは一部の側面なんです。
例え私に非があったとて、私を傷つけていい理由にはならないんです。
「私に対して悪いことをした」という事実があり、「相手の行動に私が怒った」という本質がるなら、側面を気にしすぎないで、怒っていいんです。
まぁ、怒り方は要注意ですけどね。

要は、「側面」を気にしすぎなくてもいいんですねー

さて、この文章を読んでくださっている方の中で、周りに優しく在り過ぎて、自分が言いたいこと、やりたいことがうまく主張できない人、できなくなっている人がいたら、このブログがちょっとでも刺さっていたら嬉しいです。
「本質と側面」どっちがどっちなのか、側面を気にしすぎていないか。自分の考えを大切にできているのか?
たまには考えてみても面白いかも知れません。

これからも寒い日々が続きそうですが、暖かくご自愛してお過ごしください。
以上ひなでした!

(8期生 ひな)

【vol.147】追われる大学生(8期生 紫苑)

こんにちは。紫苑です。
紫苑という名前にはたくさんの思い入れがあります。前回のブログでお話しさせていただいたんですけど、改めて少しお話しようと思います。

紫苑というお花が私はとても好きです。秋になると紫色の可憐な花を咲かせます。そして初恋の人の誕生花でもあります。なにより、私が1番好きな本の主人公の名前です。そのような理由で高校生で文芸部に所属していた際、ペンネームとして、「紫苑」を使っていました。だから文章を書こう、と思うと「紫苑」の名前がしっくりくるのです。

さて、名前についてご説明できたところで、今回のブログは何について書いていくのかお話しようと思います。本来、ブログを書く前にゼミでフリートークをして、それについて書くのが普通の流れなのです。しかし、私がしたフリートークが家族についてでしたので、かなりプライベートな内容ばかりになってしまいました。ブログで書いていいものか悩ましいことも多く、それらを端折ってしまうとなかなか薄っぺらい内容になってしまいそうです。これはテーマ設定をミスしてしまいました。反省しています。

そこで、今回は私自身が最近悩んでいることについて吐露させていただきたいと思います。

私の悩みとは、自分の時の流れと世間の時の流れにギャップがありすぎることです。

色々なことに常に急かされているように感じてしまうんです。私は1歩進むのに1ヶ月かかるとして、世間は1ヶ月あれば5歩は進まないと進級、就職、大人へのステップアップに置いていかれるぞ、と常に訴えてくるみたいです。

大学4回生を控えた今、本当に時間ってないのだと毎日思います。最近まで大学に入れてよかった〜とのほほんとしていたはずなのに、もう次のステージの準備です。早すぎる。

大学に進学しなかった友人は、もう自分よりかなり大人に見えます。大学の周りの友人は内定をもらった子もたくさんいます。全てが自分より早く進む。焦って苦しくなって、何度も全てやめてしまいたくなっています。大人へのステージアップだけではありません。バイトもゼミも恋愛もサークルもなにもかも、タスクが無限にあるみたいで溺れそうな毎日です。

これをこなした先になにがあるのでしょうか。頑張った結果もっと頑張らないと生きていけない世界に放り出されるなんてことはないでしょうか。

今までのステップアップは、ある程度予想できた未来でした。ここからは完全に未知の領域です。それを楽しもうと思える心をあと1年かけてつくっていこうと思います。無理だったならそれはそれで、なんとか生きていこうと思います。

このブログを見てくださっている大人の皆さん。大人は楽しいですか?大人はいいものですか?私たちが大人だと思っている人たちは、大人ですか?

(8期生 紫苑)

【vol.146】私の「頼れる人」(8期生 たまちゃん)

こんにちは!たまちゃんです!ブログを書くのは1年以上ぶりなので、少々緊張しておりますが、温かい目で、心で読んでいただけると嬉しいです。

5歳から始めた柔道は15歳のときに怪我をして辞め、高校では弓道部に入りましたが、コロナで最後の総体は中止になりました。そんな私は今、フットサル部で部長をしています。正直、これまでのどのスポーツ人生よりも充実しています。週2回しか活動がなかったり、強制参加じゃなかったり、大会など目指すものがなかったり、負けても怒られることがなかったり。高校までは、当たり前に全国大会を目指す環境にいたので、そんな今が「楽」で仕方がありません。でも、「楽」なだけでは、充実しているとは言えませんよね。今回のブログは、私のフットサル部としての活動を、充実に導いてくれた2人の先輩についてお話します。読んでくださる方のほとんどに関係のない内容なので、ここで閉じていただいても構いません。興味のある方だけ読んでください!欲を言えば、2人には届きませんように(恥ずかしいので)。

私は性格上、人を頼ることが得意ではありません。たくさん仕事を抱えても、「手伝ってほしい」の一言が言えないし、友達に悩みを相談することなんて滅多にありません。そんな私にとって、先輩2人に囲まれたフットサル部は、最強の場所でした。

1人目は、唯一「この人なら頼ってもいいかな」と思わせてくれる先輩です。私の前に部長を務めていた方なのですが、なんとなく私に似ているところがあります。1人でやるには多いけど、他人にお願いできない。みんなも忙しいだろうと想像して、結局1人でやってしまう。そんな性格を共有して、助け合っていました(私が一方的に助けられていただけかもしれませんが、私も少しでも先輩の役に立っていてほしいという願いを込めて)。いつ、何を相談しても、頼っても、快く引き受けてくれる。先輩のおかげで「人を頼る」ことのハードルが少し下がったような気がします。ありがとうございました。

2人目は、私が頼らなくても、頼らせてくれる先輩です。「手伝ってほしい」が言えない私ですが、そんな言葉を発さなくても、いつでも手伝ってくれる。この人はたぶん、第三の目が開眼しているのだろうと思います。人は「楽しい輪」に入ると、周りが見えなくなることがあります。私だってそうです。「自分が楽しければそれで良い」を潜在的に成し遂げてしまう。それは決して悪いことではありません。でも先輩は、「楽しい輪」に入っていても、周りを見ることができる。その輪から外れることができる。私もそんな人になりたいと、本気で思っています。

もし私が、鬼ヶ島に鬼退治に行くなら、きびだんごはこの2人にあげたいし、イーストブルーで出会っていたら、絶対にこの2人を両翼にしたい。そんな、私にとって最強の布陣が、もう少しで終わりを迎えます。普段は泣くことのない私ですが、この2人の卒業を思うと、涙だって出てきます。そんな大好きな2人の先輩に、心温まる日々が待っていますように。辛いことがあっても、味方でいてくれる人に出会えますように。ご卒業おめでとうございます。本当に、本当にありがとうございました。

(8期生 たまちゃん)

【vol.145】彼氏彼女ってほんまに必要?(8期生 SuperMukkun)

ただいま、THE MANZAIというお笑い番組を見て、笑いに笑いまくれ、非常にスカッとした気分になっております。SuperMukkunです。
特に、テンダラーという漫才師はいつ見ても面白いですね。テンポ感とボケの表情とツッコミの声量。私の好みに抜群にミートしてきます。
ほんまあーゆーの好き。
……

好き。かー

ここ数年彼女がいないためか、こんな素敵なフレーズを口にする機会が減ってしまった気がする。別に恋人に対して言わなくても、素敵なフレーズであるには変わらんし、独り身の私自身も色んな人や物事に対して口にしている言葉ではあります。ただ、恋愛的な意味の「好き」という言葉は、いつから言ってないだろうか。思い出せんくらい、言ってないし、思ってもないんですね。けど、一応自称ロマンチストやってます。運命信じてる系男子です。高校生の時はオオカミちゃんとか見てたし、今でも恋愛系の映画とか漫画も普通に好きですよ。

とにかくね、恋愛的な意味での「好き」とはしばらく縁がないのです。端的に言うと彼女がしばらくいないわけです。「君は優良物件だよ」と気を利かせて、僕を励ましてくれる人がいるおかげで、クリスマスも全く人肌恋しくないと自分に言い聞かせられそうです。
でもね、そもそもね、クリスマスを恋人と過ごす必要はないとは思うんです。私が言うと、強がってるようにしか思われないでしょうが。

さらに言えばね、彼氏・彼女って概念自体に「んー。」って思う事さえあります。なんで恋をしたら付き合うことに憧れ、彼氏やら彼女やらっていう役割を担わなければいけないんだろう。私自身も中学生の時も高校生の時も青春してた訳ですから、そういうのに生きがいを感じてました。感じてましたが、大学生になり色んな方と関わる機会ができたことで、どうしても「彼氏」という役割を担うことが私の活動の足枷になるように感じてくるようになりました。

さあここで、たくさんの反論を皆さんから頂きましょう。

「そんなことないわ」
「彼女おらんから皮肉れちゃってんのじゃない」
「いい人が見つかったらそんなこともなくなるって」

などなど。リア充からも非リア充からも色々言われるでしょう。
そういった意見があることは認めますし、「まあそーやけどさ。」って返答しちゃうっす。
確かに数年前付き合ってた時、楽しかったなーって思い出がいくつもあります。付き合えた日なんてこの上ない喜びでしたよ。

しかし、今の自分の生活に「恋人」という存在が戻ってきたとしたら、あらゆる事に罪悪感が伴ってしまうのです。「いいよ」といわれても、良くない気がして、今の生活とは違った意味であらゆる事をする羽目になるなと。

そして、「今自分の求める存在が別に恋人じゃなくてもいい」というのが、さらなる理由です。寂しくなった時に寄り添ってくれる人とか、自分のことを好きでいてくれる人とか、別に恋人じゃなくてもいいですよね。むしろ、そういう存在を恋人に限定しちゃう方が、色んな人の気持ちに気づきにくいんじゃないでしょうか。今この文を読んでくれてる方々で、恋人を探してたり、絶賛交際中の人がいるなら、もう一度恋人に求めるものがその人でなくてはならないのか考えて見てほしいです。その人と付き合う必要ないくない?とか言いたいんじゃないです。他にも自分に同じような事をしてくれる人がいる可能性があるんじゃないかなと思ってみるのはどー?って言いたいだけです。

はあ。それでも恋とか愛とか、恋愛ってものにはすごい魅力があるよなー。

もうわかんないや。
だれか運命の人が現れることに、僕の恋愛の行方を託したいと思います。

皆さんの恋愛に幸あれ。私の未来の恋愛にも幸あってくれ。

(8期生 SuperMukkun)

【vol.144】自分のアイデアが採用されることって怖くない?(8期生 らいりー)

こんにちは♪
3回生のらいりーです。
約1年ぶり、久々のブログです。

さて、今回フリートークのテーマはタイトルの通り、「自分のアイデアが採用されることって怖くない?」です。

複数人で何かを決める時、各自アイデアや意見を出して、そこから一つを選ぶことって、様々な場面でみられると思います。

例えば、遊びに行く場所やご飯屋さんを決めるとき。
グループワークで一つの意見を出すとき。

ある時、ゼミで企画を考える際に、私の出したテーマで決定してしまうことがありました。
そのとき、本当にそれでいいのかな?とか、もっと他にいいテーマがあるんじゃないか?とか、もしそれで失敗してしまったら?とか、色々不安に思ってしまいました。

そもそも、私はおもしろいアイデアをよく思いつくタイプではありません。でも、何も意見を出さないのも申し訳ない。なので、とりあえず一つは…と考えて、あまり良い意見ではないと分かりつつも、形だけ出すことが多いです。

自分のアイデアが通っても全く嬉しくなく、むしろ、選ばれてほしくない、別の人のものに決まるとほっとしてしまう部分もあります。遊ぶ場所やご飯屋さんを決める時も、情報を持っていないので、候補が出てきません。そして、結果としてあまり良いアイデアを出せないので、私のアイデアが通った経験も少なく、余計に怖く感じてしまいます。

この話題で、ゼミのみんなにどう思うか聞いてみました。

自分がいいと心から思える意見しか出さないので、不安に思うことはなく、採用されるつもりで出す、と話す人が何人かいました。また、事前に考える時間がある場合は、満足できるものを思いつくまで考えられるので、自信をもって出せるという意見もありました。

ゼミで、次回までに各自案を考えといてと言われることがあります。そんな場面で、私はとりあえず考えたとは見られるように、事前に考えてはくるものの、短時間で考えた、自分でも自信のないものを出していました。そして、どうせ時間をかけてもいい案を出せないし、他の人の方が良い案を思いつけるので、それでも構わないと考えていました。

しかし、そうではなく、たくさん考えて自分が納得できる案を思いつき、採用されるつもりで出す人もいると知って、自分の意識の低さを反省しました。そして、自分でも自信がないからこそ、採用されたとき不安に思ってしまう面があると気づきました。自信を持ってこれがいい!と思える案が出るまで考え抜けば、少しは不安が薄れるのではと思ったので、そんな人を見習って、今後は本当に採用されるつもりで考えてこようと思います。

じっくり練る時間がある場合と、その場で思いついたものを言いましょうとなる場合があって、その状況によって求めているもの違うという指摘もありました。じっくり考えたものではなく、ポロっと言ったことが通ると話す人もいました。そこから、確かにぱっといいアイデアが出てくるときもあるし、状況によってはゆっくり考えていられないと思いました。時間がある時はしっかり練ってきて、そうではない時は、とりあえず思いついたものを出してみるというように、状況に合わせることが大切だと思いました。

また、そこまで怖いと感じることについては、あまり共感を得られず、気にしすぎだという意見が多くありました。そう言われてやっと、自分が気にしすぎているだけかもしれないと思い始めたので、これからは、もうちょっと気楽に考えていこうと思います。

みんなのアイデアを出す時の考え方を知れて、不安をなくすために真似できる姿勢や、気にしすぎなのかもしれないことに気づけて、アイデアを出すことに少し前向きになれました(^^)周りの人の意見を聞いてみるって、とても勉強になると改めて感じたフリートークでした。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
2024年、みなさんにとってさらに良い年になりますようお祈りしています。

(8期生 らいりー)

【vol.143】忘年しそびれた2023年(8期生 はなな)

こんにちは!
3回生のはななです。

みなさん、あけましておめでとうございます。
2024年もよろしくお願いいたします。

さて、年末年始はいかがお過ごしでしょうか?
私は、毎年年末に大阪で開催される某音楽フェスにスタッフとして泊まり込みで働いていたため、忙しすぎて気付いたら年を越しているという感覚でした。
そのフェスのキャッチコピーが「ロック大忘年会」なのですが、こっち(スタッフ)は忘年などする暇もありません。笑
せめて、このブログで2023年を振り返ってから忘年したいと思います。

私にとって2023年はとても平和な1年でした。
一昨年の2022年は事故にあったり、地震にあったり本当に災難な1年だったので、それに比べてかなり穏やかな1年を過ごすことが出来ました。

そんな2023年の中でも特に印象深いのは、旅行や遠征です。友達と行く旅行はもちろん、ライブやバイトでも何度か遠征に行ったので、それを含めると15回ほど遠出しています。
予定が詰まっている時だと、旅行から帰ってきた次の日にはまた旅行に行って、みたいなこともありました。

そこで私がゼミのフリートークで話した内容は「旅行や遊びに行って他人と過ごすときに、絶対に譲れないことや自分のルールはあるか?」というものでした。
こんなゆるゆるなテーマでごめんなさいと思いながらもみんな真剣に話してくれました。

まずは、予定は詰めるか、あまり立てないかという話題になりました。その中でも多く意見があったのが、家族と旅行に行くと宿を重視して宿でゆっくりする、友達と行くと予定を詰めるという意見でした。友達と旅行に行くとなる時点で何か目的があるから旅行に行くのではないのかなということと、より親しい家族であれば、ぼーっと何もしない時間があっても気を使うことはないからなのかもしれないなと思いました。私自身は、家族で行く旅行も友達と行く旅行もほとんどスタイルが変わらないので、なるほどなと新鮮に思いました。

また、街(東京)に旅行に行く時は1人だという意見も多くありました。私以外にも東京に1人旅に行っている人がいることが意外で驚きました。街は見るものも多く選択肢が多い故に、1人の方が身軽で行きたい場所に自分が居たいだけ居られる楽さが必要なのかなと思いました。
みんなの旅行への意識が聞けて面白かったです。

2024年は就活に卒論にと気が重くなることも多いですが、たくさん旅行して大学生のうちにしか経験できないことをやり切りたいなと思いました。
また、1月中には松岡ゼミでもフェスを開催するので、まずはそこに向かって頑張っていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。

(8期生 はなな)

【vol.142】断るって大事(8期生 ひな)

お久しぶりですひなです!
もうそろそろ2023年も終わりますが皆様如何お過ごしですか?
私は相も変わらずバタバタとした忙しない生活を送っています。

さて、今回のブログの内容は「自分のキャパシティ」に関するお話。

皆さんは自分のキャパについてどれくらい把握していますか?
一ヶ月、一週間、一日。これくらいの予定なら入れても楽しめて、これ以上は入れられない。
ここでの「キャパ」とはこういった、自分の活動できる限界ラインを示しています。

正直私はこの「キャパ」をあまり把握し切れていませんでした。
正確に言えば、「想定が足りていなかった」と言うことです。

あなたにしか頼めなくて…という言葉。ひなちゃんと久々にご飯行きたいなぁというお誘い。前日、当日にくる「今日空いてる?」のメッセージ。
んーーー断れないですねぇ笑
頼られるのは嬉しいし、久々に会いたい気持ちは私も同じ。今を逃せば次遊べるのはイツなのか?きょうしか得られない出会いも話もあるんじゃないか?
そんなこんなで断ることが出来ず、気づけば私はすっかり「イエスマン」に。
そして手元にはパンパンに詰まったスケジュール帳。
どのくらいパンパンかというと1週間に丸1日休みという日は無く、午前中か午後のどちらかには常に予定が入っている状態。

例えば12月のとある1週間。

月曜日。音楽フェスの遠征から帰宅後、夕方からイベントサークルの準備
その後、期末課題を終わらせ、18:00~23:00バイト
火曜日。6:00起床。イベントサークルの準備を進め、学校へ。その後お昼からインターン
水曜日。お昼郵便局へ行き、夕方からバンド練習。その後自主練
木曜日。2限をZOOMで受け、お昼からイベントサークルのミーティング
3限~5限を受け、帰宅して3時間睡眠、その後23:00~3:00夜勤
金曜日。8:00起床。準備をしてUSJへ。22:00帰宅
土曜日。10:00起床。12:00~21:00バイト。帰りに食材を買って次の日の仕込み
日曜日。友達と家でクリスマスパーティーのため、朝から部屋の支度とご飯作り

こんな様子。特に忙しい1週間であったように感じますが、毎月どこかの1週間はこういった予定になっていました。今思うと恐ろしいですねぇ…
しかしこの時、前までの私は「無理なスケジュール」だなんて思っていなかったんです。
何故なら自分の「キャパ」は超えていないと判断していたから。

1日に4,5時間は寝れるし、次の日の予定はお昼からだから夜まで遊んでも大丈夫。
これは移動中の電車の中で終わらせて、ついでにこっちも確認したら空き時間が生まれるし…。お金だって最悪タイミーで稼いだらいいし…

こんな調子で「数日間のキャパ」だけをみて、スケジュールを考えていました。

するとどうでしょう?

確かに私の「限界ライン」は超えていません。睡眠時間もギリギリ確保できています。
でもそれは「数日間なら」というお話。1日や3日ならなんとか耐える事ができたでしょう。しかし、1週間、2週間、1ヶ月…と同じ生活が続いていったら?

こんなに長く続くなんて思っていなかったので、私が定めた 「数日間ならなんとかできる限界ライン」 は全く当てにならず。もしかしたら、ずっと続くかも?という「想定が足りていなかった」わたしは、案の常体をぶっ壊し、しっかりと病気になりました。

思い返せば、中学生、高校生のころも「睡眠時間」を犠牲に無理な予定を立て、イベントが終わるごとにぶっ倒れていたような…

この経験とゼミでのフリートークから、「キャパ」って「時間」だけみて管理できる物じゃないと改めて気づいたのです。
例えその日に時間が空いていたとしても、「キャパ」に余裕があるなんて限らないのです。
3日単位で、1週間単位で、1ヶ月単位で見たときに、もしその日しかゆっくり休める日がなかったら?その次の日から連日忙しくなる予定が詰まっているとしたら?
先々の予定、今の自分の体調、金銭問題。全部をひっくるめて「私のキャパ」です。
たくさんの人から誘われることも、当てや頼りにされることもとっても嬉しいし、パンパンのスケジュールだって嫌いじゃないけど、余裕をもってもっと1つ1つの予定を楽しめるように。ぶっ倒れて次の予定に支障がでないように。

予定を入れない、断るって大事と言うことなんです。

もし、皆さんの中で私と同じように、断り切れずパンパンのスケジュールを作っている方がいたら、ぜひ、この言葉をおすすめします。
「ちょっとその日は無理だからまた今度でもいい?」
覚えておいて損はないはずですよ😊

2024年。目標は無理のないスケジュール管理。
さて、来年からはそこそこのお誘いお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。

(8期生 ひな)

【vol.141】小さい頃のおはなし。(8期生 そら)

はじめまして、そらです。

こういうのを書くのが不慣れというか初めてなので読みにくいと思いますが、最後まで読んでくれたら嬉しいです:)

初ブログ……。何を書こうか散々迷っていると、姉から「大層なこと書こうとするから何も思いつかんねんで。」とアドバイスをもらったので、本当に当たり障りのないふわふわした事を今回は書こうと思います。

突然ですが、みなさんは記憶に残っている中で1番古い記憶は何才ぐらいの時ですか??

テレビやネット記事によると、胎内記憶がある人もいるそうですが、私は2才の時の記憶が残っている中では1番古い記憶です。

その記憶はと言うと、オーストラリアへ家族旅行にいった時、コアラを抱っこした姿を写真に撮ってもらえるアクティビティに祖母と参加したのですが、祖母がコアラを抱っこしたときに腕に刺さっている?というか巻きついているコアラの長い爪がとても怖かったというものです。笑 ᜊ•o•ᜊ

その他にも、私は小さい時の記憶が結構鮮明に残っています。それで、よくよく思い返してみると、バリ島で乗ったゾウとか、水族館で触ったイルカとか、鳥取砂丘で乗ったラクダ、マレーシアの道端で父が首に巻いた蛇とか………………。

さっきのコアラの記憶もそうなのですが ”動物関連の記憶” が結構ある+めちゃ鮮明に覚えているということに気が付きました。

動物は人並みに好きなだけ(多分)なのに、こんなに記憶に残っているのがとても不思議で、動物って子供の私にとってはめちゃめちゃインパクトのある存在だったのかなー?ってなんとなく最近考えていました。笑

20歳を超えた今はと言うと、一昨年から猫を飼い始めたこともあり、ある意味動物と毎日ふれあえる環境にいるのですが、本当に猫っていうのはツンデレの極み(←重要)で、毎日・毎時間・毎秒そのツンデレに家族全員が振り回されながら幸せ(セロトニン?オキシトシン?ドーパミン?)をもらっています。^._.^♡

そんなこんなな私ですが、将来ゴールデンレトリバーとバーニーズマウンテンドッグと猫ちゃんをひっっっろいお庭があるおっっっっきいおうちで飼うのが夢です。‪ ·͜·♡‬‬
叶えるためにも、とりあえず毎日猫を愛でながらゆるく頑張ろ〜!と思う年末でした。

それでは素敵な年末年始をお過ごしくださいー!☆

(8期生 そら)

【vol.140】童心に帰りたい!!(8期生 みりちゃん)

こんにちは〜

3回生のみりちゃんです☺

久しぶりにブログを書くので、何を書こうかめっちゃ迷いましたが、前回のフリートークについて少しお話したいと思います。

ところで、いよいよ12月を迎えますが、みなさんは、どんな1年を過ごしましたか??

私がゼミで発表した今年の目標は、「自分をかえりみる機会を増やす」ことでした!
未来志向的過ぎる私には、過去を振り返る時間も必要なのではと感じ、この目標を立てました。

が!しかし!達成できませんでした!!

そもそも、「かえりみる」という言葉には2つ意味があるそうで…

「顧みる亅→単に過去を振り返ること
「省みる」→自分の行動や心情を振り返り、反省すること

今年はやりたい事に夢中で、「省みる」どころか「顧みる」ことすら出来なかったように感じます。

なので、このブログを書きながら前回のフリートークについて省みていきたいと思います。

前回のフリートークでは、「時間やお金など全ての条件が望み通り揃うなら、何をしたい?」と質問してみました。

私は、夢想的な回答を予想していましたが、とても現実的な回答が集まりました!
働かない。マイホームが欲しい。旅行したい。
(どれもめっちゃいい!!)

しかし、ふと心の何処かで私達は叶えられそうな夢しか話せなくなっているように感じました。

もちろん、中には少しぶっ飛んだ夢もありました。
 
けれども、それを口に出しづらい空気感があること。

現実から離れて考えることが難しくなったこと。

小学生の頃のようには、夢を語れないこと。

3回生になって、考え方が現実的になってきているんだなぁと。

自分の童心が消え去っていったようで、悲しくなりました。

就活をスタートしたり、自分の将来について真剣に考え始めたり、やるべきことをしっかりやっているからこそ、みんな夢を語ることが難しくなったのかなと思ったりもしました。

まぁ、そんな中でもやりたいことや、新しいことにチャレンジする姿勢は、これからも持ち続けていきたいですね〜

このフリートークを通じて、【現実を見ることが出来なかった自分】から【現実に囚われている自分】へと変化していることに、気づきました。

夢想的なアイデアを考えるのが大好きだったのに、いつしか夢想家ではなくなっていました😢

ふいに自分の変化を突きつけられた時、悲しくなってしまいますが、それもまた成長ということにしましょう!笑

私も3回生になり、夢、仕事、お金、家族、結婚…色々と考え始めて、心の奥底で現実逃避したいと望んでいるのかもしれません。

そんな私の嘆きもこの辺にしておきましょう。

ここまでお付き合いいただいて、ありがとうございました♪

2023年も残り1ヶ月!頑張っていきましょう!!

(8期生 みりちゃん)

【vol.139】Futura Free(8期生 まる)

Hi, friends! How’s going??

こんにちは、まるです。みなさんいかがお過ごしですか?

みなさんが安全で涼しい場所にいることを祈っております。

こちらは、小休憩中です。ちょっと燃え尽きてます笑

実はここ二週間ぐらい貧血でビミョーな感覚です。活動のペースを落として人間生活を送っております。

できることなら一定のペースを保てるメンタルを持ち合わせていたいなぁとは考えてしまいますが、

まぁここで一度立ち止まってみるのもありやな、と自分に言い聞かせて、

筆を取る、いやMacbookのメモ機能にタイプしてみようと思います。

一度中断するということは、今いる場所を振り返って、次に向かうことでもあります。

貴重な機会だと捉えて、

久々のブログ、始めちゃいます。

ここで一曲。

カナダ、バンクーバー出身日系三兄弟バンド、GliiicoでAround ♥️

いい曲でしょ?ユーモアとクールさ、そしてサウンドのアナログ感がたまらない。

ぜひ他の曲もチェックで!

さてさて、本題へ。

前回ブログを書いた昨年12月ごろに比べると、僕の視野は一気に広がりました。

どう考えても、見ている世界が変わりました。

毎月何してたかを思い返すと、

普通の大学生ではできないようなことかましてんな〜っていう内容だらけでしたよ笑。

あと、友達はめちゃくちゃ増えました。

全員ちゃんと思い出せるぐらいインパクト強い方々と出会って、いろんなことを学ばせていただいて。

何がどうかを具体的に言い表すことはできないのですが、

間違いなく自分自身が成長したことは実感としてあるのです。

そして、あぁ。夢がいくつか叶いました。

クラブイベント開催できたり、DJまぁまぁ上手くなってブッキングいただけるようになったり、

ずっと憧れてた人たちと肩並べたり(これは烏滸がましいかな。でもビッグマウスでいくぜ)?、、、、、、

一人じゃここまで来れなかったなぁ。ほんといつも関わってもらっている方たちに感謝です。

ありがとう。

友達大切にしたほうがいいと思うよマジで。(急)

7月末に奈良にあるHaoh(旧TwinTail)とそのビルの3階にあるカレー屋G is Goodさんをお借りして、

人生初、まる主催パーティーを開催しました。

1階では、DJとダンサーのショー。3階ではカレーの販売とアート作品展示。

参加してもらったDJとダンサー、アーティストは

全員

正真正銘の

友達です。

いろんな界隈で出会った友達です。

ナイトクラブやギャラリー、古着屋などなど、もうごちゃごちゃですよ笑。

頻繁に会っているわけではないのに、みんな僕の企画に賛同してくれて、

カラフルなパーティーを開くことができました。

みんながそれぞれの界隈から友達をたくさん連れてきてくれて、

おかげさまで60人近くのダンサー(お客さん)がわざわざ奈良までやってきてくれました。

友達の友達と繋がって、ネットワークが広がる。

都市交流だなぁと。ね、先生!笑

朝6時ごろまでみんなストイックに踊っていて、信じられない光景が広がってて

わけわからんかったすわ。

めちゃくちゃな企画かつ急だったのに

支援してくださったHaohやNeverlandの皆さん、G is Goodさんありがとうございました。

ここで一曲、奈良の大先輩 Age FactoryでDance all night my friends❣️

パーティーを通して、これまで仲良かった友達とも、さらに仲が深まったように実感してます。

電話ではかなり長時間話し込んだり、長文のメッセージを送るのが日常的な行為になりました。

いい傾向だと思います。

本音と建前の社会において

本気で思いを伝えて、ちゃんと相手からのリスポンスをいただけるなんて中々ないですよね。

だから、

友達にはずっと楽しんでいてほしいし、

ずっと踊っててほしい。

その意味も込めて、パーティー当日の僕のDJセットでは

このDance all night my friendsを一曲目に流しました。

ロックンロールはいいぞみんな。聴くんや!

県大生には、ぜひ一度でもいいから、

ライブハウスNeverland、クラブ・バーHaoh(旧TwinTail)に

足を運んでほしいです。

音楽はあなたの持っているイヤホンだけで聴くものではありません。

アンプから流れる歪んだギターサウンド、ブルブル唸るベース、

ダイナミックなドラムをぜひ生音で体感してほしいのです。

また、いい音響に囲まれた空間で

ダンスミュージックに身を委ねてもらいたい。

切実に願っております。

ナイトクラブが怖いっていうイメージは

ある程度取り除きたいっす。

ライブに行く経験は皆さん多少あるとは思います。

でも、それって自分の推してるミュージシャンだったり、

有名なフェスに行って、ある程度の知名度のあるアーティストのライブを見るって感じじゃないですか?

ふらっと立ち寄って音楽を聴くに行くって感覚とは異なるものだと考えています。

ぜひ軽いノリで遊びに行ってほしいです。

偶然の出会いいっぱいして人生豊かにしましょうや。

とか言っても中々難しいので、俺がなんとかします。

何かしら今年中にイベントをいっぱい打ちたいので、

タイミングでDMミーでお願いします!

では次の曲、Tyler, the CreatorでHeaven To Me 💫

僕がTylerにずっと憧れているのは、ただかっこいいからだけでなく、

本気で好きなものに対して真摯に向き合っているからなんです。

どんなカルチャーに対しても造詣が深く、インタビューを見るたびに驚かされます。

ぜひ彼のディスコグラフィーをチェックです。

振り返ってみると、

やりたいことを本気でやること、

それを通して、いろんな仲間を増やしていきたい

ってことなんじゃないかなと、

簡単にまとめるとね笑

でも、問題があって

俺なんでもやりたがりなんすよ。

世の中に溢れる素敵なこと全部したいです。

だから、よく周りには

「地に足ついてない。結局何が一番したいんや?」

って聞かれてきた人生なんです。

自分が一番自分自身に問いかけてきた課題です。

いろんな場所に出向いて、素敵な人たちに出会って、

音楽の持つ力を再確認して、もっと音楽が好きになりました。

やっぱ、音楽やりてぇっていう答えにいきつきました。

聴くの楽しいし、演奏するのも最高。作るのも面白い。DJでぶち上げてる瞬間はめちゃくちゃ気持ちがいい。

これまで通り、いろんなカルチャーを学びつつもこれからは音楽主体で動いていきたい所存です。

どこまでも行ってやるぜ!!!!燃えてきたぞ!

幸い、僕には最高の友達いっぱいいるので、楽しみ増えた感じっす。

松岡フェスは僕なりにやれることやります。

ゼミ生に評価されなくても、好きなことを本気でやることを

一人でも多くの人に伝わったらいいなって

ガチで思ってる。

ということで雑ではありますが、以上です。

振り返ると俺の人生絶景っす。笑

だって毎日やることやってる

チャレンジ一年生バイブスでしかないのでね

またちょくちょくブログ書きます〜

またな!!!!!

俺の直感

未来は間違いなくアチアチ

いつになく神もタジタジ

かましたる

バチバチにな

小袋成彬 – Gaia


(8期生 まる)