松岡 慧祐 Matsuoka Keisuke
奈良県立大学 地域創造学部 教授
1982年岡山県生まれ、香川県育ち、大阪市在住
最終学歴：関西大学大学院社会学研究科博士後期課程修了
学位：博士（社会学）
専門分野：社会学、文化社会学、ローカルメディア論
趣味：古着、音楽鑑賞、サッカー観戦
担当科目
奈良県立大学：都市表象論、都市交流史、基礎ゼミ、コモンズゼミⅠ、Ⅱ、Ⅲ
関西大学（非常勤）：社会学入門、社会学で学ぶ現代社会
甲南大学（非常勤）：考現学研究
京都文教大学（非常勤）：都市と観光の社会学
主要業績
【著書】
『グーグルマップの社会学－ググられる地図の正体』（単著、平成28年6月、光文社）
『メディア文化論［第2版］』（共著、平成29年8月、ナカニシヤ出版、遠藤英樹・松本健太郎・江藤茂博編、第4章「メディアとしての地図の変容－グーグルマップから考える地図の想像力のゆくえ」）
『ポケモンGOからの問い』（共著、平成30年1月、神田孝治・遠藤英樹・松本健太郎編著、新曜社、第9章「デジタル地図を遊ぶレイヤー」）
『アーバンカルチャーズ』（共著、令和元年7月、岡井崇之編、晃洋書房、第12章「見えない都市を表象する地図づくりの文化」）
『基礎ゼミ メディアスタディーズ』（共著、令和2年4月、石田佐恵子・岡井崇之編、世界思想社、第12章「グーグルマップは世界を描いているか？」）
【論文】
「地域メディアとしての地図と社会的実践としての地図づくり－地域社会における〈マップ〉の想像力」（単著、平成25年5月、『フォーラム現代社会学』第12号3～16頁）
「個人と社会をつなぐ地図－現代社会における地理的想像力の可能性」（単著、平成20年5月、『フォーラム現代社会学』第7号100～113頁）
その他の業績
松岡ゼミ 